夏の紫外線は女性にもニキビにも大敵!

夏にニキビができるなんてイヤですよね!
夏にはノースリーブや水着など夏にしかできないファッションで肌も見せて楽しみたいのに、ニキビがあっては隠すことを考えなければなりません。
背中や腕のニキビも夏場なら診られてしまいますから。

夏に気をつけねばならないのは、何をさておき紫外線です!
5月にはもう強くなり始める紫外線は、美肌を願う女性の最大の敵ですね。

肌に紫外線が当たると角質層に含まれている水分や油分が奪われます。
水分と油分が角質層でうまく作用しあって始めて肌のバリア機能が正常に働き刺激から肌が守られるのですが、水分も油分もなくなってしまってはバリアのしようがありません。
つまり、紫外線によってバリア機能が破壊されるというわけです。

おまけに、バリア機能が低下した肌が紫外線を浴び続けると、角質が厚くなってきます。
そのようにして紫外線の影響を少しでもくい止めようと、涙ぐましい努力を皮膚はしてくれるのです。
ところが、厚くなった角質はかえって角栓を増やし、毛穴も硬直化させ縮むので、角栓が毛穴に詰まってニキビになるという、二重のダメージに晒されるというわけです。

ニキビ跡をシミに変えてしまう紫外線!

また、治ったニキビの跡にも紫外線が当たってはなりません。シミになりやすいからです。
夏場の紫外線を浴びた肌はメラニン色素を多く生み出します。
この影響で、治ったニキビ跡でも茶色く色素沈着する可能性を高めてしまうのです。

ルフィーナについて、こちらにも詳しく書いてあるので参考にしてください
⇒ ルフィーナ 口コミ

関連記事


    いつの間にか気づいたら白ニキビができていた、なんて事ありますよね。 赤ニキビと違い白ニキビは、炎症が起きていない状況なので痛みもありませんし、気になって仕方がない、ということも少ないかもしれません。 …


    今女性誌やネットでとても話題となっているニキビケア商品があります。 それはお尻ニキビに特化したピーチローズと言う商品になります。 ピーチローズは、ブツブツが気になるおしりのニキビや黒ずみ、シミなどをケ…